家計改善のツボとコツ

15年後の日本に中国はどのような影響を与えるのか~前篇 日本人のライフプランを考える~家計改善のツボとコツ

中国が日本を経済規模で抜いた。

平成22年7月15日、中国が日本に替って世界第2位の経済大国となりました。中国国家統計局の発表によると、中国の平成22年上半期のGDPは前年同期比11.1%の伸び率を記録。この時点で平成22年のGDPで日本を抜くことが確実となりました。

さらに10年後には日本の倍以上の経済規模になることが予想されています。

ある日あなたの会社のオーナーは中国人に?

経済規模が大きくなったということは、会社に例えると売上高がUPしたのと同じです。
そうすると当然会社は大きくなります。大きくなった会社は更に発展するために他の企業を買収することができるようになります。特に日本と中国は地理的にも目と鼻の先。中国企業が日本進出の足掛かりとして日本企業を買収することで、日本の技術や海外とのパイプを手に入れることができるでしょう。
中国企業にとって、日本企業の買収は時間を短縮するという意味で魅力的な手段なのです。
中国№1アナリストとの上海での勉強会でもそのことは話題に上りました。それだけ中国企業は力をつけており、日本企業に魅力を感じているのです。

実際、日本の上場会社でも家電量販店やアパレルの大手が中国企業に買収されたことは記憶に新しいところ。
30年、40年後の話ではありません。5年~15年後の日本企業はどうなっているのでしょうか。

それは外国の話だから・・・

このような時代の変化は私たちの生活にどのように影響してくるのでしょうか。
外国の話だから自分には関係ないというわけにはいかないでしょう。上海で感じたのは現地の人たちのプライドと必死さです。3カ月で日本語をマスターしてしまうサラリーマン、たとえライバル関係であってもビジネスのためなら即座に仲間になってしまう結束力。
驚異的なパワーを感じます。このパワーを持つ人々が14億人、すぐ隣の国にいるのです。
仮にあなたが中国の経営者で日本の企業を買収したとします。母国にはすごいパワーを持つ14億人の労働力があるのに、あえて日本人を雇用し続ける理由がありますか?

日本人の特性を活かす

仮に自分が勤めている会社が中国企業に買収されたとしても悲観することはありません。
環境の変化を感じ取り、自分自身を変化させていけばいいのです。世界に誇れる日本人の特性といえば、勤勉さや実直さです。経営者が誰であっても、自分の本業のスキル、経験を一歩ずつ向上させていくことで必要不可欠な人財になることができます。
「誰でもできる仕事」から「自分しかできない仕事」に自分自身のキャリア志向を変化させていくのです。

清く正しく楽しく生き残る

何も中国だけが日本進出を考えているわけではありません。
グローバル社会では様々な国や企業が生き残りをかけてサバイバルを繰り広げています。
「生き残る」がキーワードになる時代がやってくる可能性は高いでしょう。
この時代の変化を感じとり「生き残る」ヒントは、まじめにコツコツという日本人の特性を最大限に活かすことにあります。それは長期的なビジョンで物を見るクセをつけるということです。
たとえ1年後に手に職がついていなくても、10年後には自信を持った仕事ができているようにスキルを高めるには今何をすべきか。これくらい長いビジョンで物を見ることができれば、1日1日の行動の仕方が変わってきます。

あなたはこの10年間をどのように過ごしますか?
10年後の自分を想像して清く正しくそして楽しく生き残ることを目指すことをお勧めします。

ライフプランは人生の戦略

私たちはライフプランニングの専門家です。
あなたの人生の戦略をライフプランニングという手法でお手伝いできます。マネーもキャリアもすべてはライフプランニングの一部なのです。
あなたのブレインの一人に私たちを加えてください。
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~前篇 日本企業の戦略を考える~のコラムはこちら

新宿ライフプランナーセンター第3支社 ライフプランナー 池田 知基
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